早いもので、3月もあと10日ほどですね!
暖かくなってくると気分とともに財布の紐も緩くなりがちなので、4月はお金を使わない意識を持つといいと思います。
「季節の変わり目は大きく動きすぎない」
これポイントです。
本日のお悩み
それでは、本日もいただいているお悩みにいきたいと思います。
①28歳 ②独身・実家暮らし ③自分自身は今の暮らしに満足しているけど、周囲と比べてこのままでいいのだろうかと不安になる なにおれさんにも影響を受けて、散歩や読書、休日にはお菓子を作ったりと穏やかな暮らしを送っています。夜は22時ぐらいに寝て、朝は6時半ぐらいに起きて、noteを書くのが日課です。 私自身、この暮らしが心地いいのですが、周りの友人や同僚にはこのような暮らしを送っている人はおらず、「変わっている自分」に不安を感じます。 1人で過ごすことが好きなので、友人との付き合いよりも1人の時間を優先したくなります。でも、1人の時間ばかりを優先していると周りとの交流も減って、この先結婚相手も見つからず1人なのも寂しいなとふとした時に考えたりします。 本当の自分を表現できる場がリアルな世界ではなくて、どこか寂しい感じもあります。私自身は満足した暮らしなのですが、ふと周りを見た時に寂しさや不安を感じます。漠然としていますが、アドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ご相談ありがとうございます。
まずは情報を整理したいと思います。
①28歳、独身、実家暮らし
②1人で過ごすことが好きなので、散歩や読書、休日にはお菓作りなど、友人との付き合いよりも1人の時間を優先している
③いまの暮らしには満足しているはずなのに、周囲と比べて、「このままでいいのだろうか」と不安になるときがある
④また、結婚をせずに一人で生きていくことを考えると、寂しくなるときがある
といったところでしょうか。
「それなりに満足した暮らしをしているはずなのに、いまのままでいいのかと不安や焦りを感じる」
そんな感覚に陥る方は、すごく多いのではないかと思います。
特に、20代後半〜30代前半くらいの方はこの壁にぶつかりやすいです。
ですので、20代後半くらいの方のほとんどがぶつかる、「いまのままでいいのだろうか…」という壁の乗り越え方を知ることには、大きな意味があると思います。
そこで今回のニュースレターでは、「20代後半のときにぶつかる壁の存在と、具体的になにすれば幸せに生きられるのか」について話していきたいと思います。
私自身も、20代後半のころに同じような壁にぶつかりました。
友人らと一軒家を借りて、ルームシェアをしながら毎日楽しく暮らしていたのですが、それでも心の奥深くではずっともやもやを感じていましたね。
そのときに私が考えたことや、なにをしてきたのかという話も踏まえて、具体的な助言をできたらと思っています。
それでは早速、結論にいきましょう!